花間集 訳注解説 巻二-15 (77)回目温庭筠 《荷葉盃三首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8024

 巻二-15 (77)回目温庭筠 《荷葉盃三首其二》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017120

の紀頌之5つの校注Blog

 

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

 

 

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

744年-036卷176_30 2 送長沙陳太守二首其二(卷十七(二)頁一○三六)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8021

 

 

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744年-集05【字解集】 a初出金門・b東武吟・c來日大難・d古風三十八Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集7979

 

 

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

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諸葛亮 出師表

 

 

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

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《楚辞九辯》

 

 

 

 

  合案内

 

 

 

 

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

 

 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-22 全唐詩338-_23 #1杏花 -#1 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8022

 

 

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806年-018-#6 全唐文551-11-#6喜侯喜至贈張籍、張徹  【字解集】 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集7944

 

 

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

 

 

index-5 806年39歳(2)25

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index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

 

 

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

 

 

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-65#5 課伐木并序 杜詩詳注(卷一九(四)一六三九)Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8023

 

 

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757年-集-2 【字解集】 園・歸・園官送菜・園人送瓜 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7993

 

 

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

 

 

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

 

 

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

 

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

 

 

 

杜甫詩 全詩 総合案内 

 

 

 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

 

 

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 巻二-15 (77)回目温庭筠 《荷葉盃三首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8024 (01/20)

 

 

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70)回目温庭筠 《清平樂/遐方怨/訴衷情/思帝/夢江南 【字解集】》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7982 (01/13)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

 

 

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-031 同聾歌一首 -#1 〔張  衡〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 8025

 

 

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玉集-04 歌詩一首井序・留別妻一首・羽林郎詩一首【字解集】〈〉 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 7977

 

 

●薛濤の全詩

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花間集 訳注解説 巻二-15 (77)回目温庭筠 《荷葉盃三首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8024

(後宮の秋の夜の舟遊び、歌舞と採蓮に出た宮女たちのそれぞれが思いやることを詠う)

後宮の大池の鏡のような水面に映る秋の夜の月は、雪のような景色にかえている。

今宵の蓮を採る宴の時、装いした宮女の若い娘はお化粧した紅い頬を冷たい水に差し向けている。もうすでにかなり寒くなり始めた中、白い腕と素足が美しい。

採蓮の小娘は家が恋しく、見ている宮女も、胸を痛め、それぞれに怨みを思い、それでもまだ、それぞれ思いを抱いている。

 

 

 

 

 

花間集 巻一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花間集 教坊曲《荷葉盃三首》

 

 

 

 

 

 

 

5. 歌舞と音楽 (2

 

文宗の時代、宮人の沈阿翹は歌と舞いが上手な上、また作曲と演奏もできた。彼女が「何満子」(宮廷妓の何満子が作った作品)という舞曲を演じた時には、音の調べ、舞う姿ともやわらかくしなやかで流れるように素晴らしかった。「涼州曲」という一曲を演奏した時なぞは、音が清らかで哀調を帯び、文宗はこれぞ天上の音楽であると称讃した。そして最も優れた才能をもつ宮人を選んで彼女から芸を学ばせた。後に、この女性は宮中を出て秦という姓の男に嫁した。夫が出張していた時、『翹制曲』「憶秦郎」(秦郎を憶う」という一曲を作って、遥かに思慕の情を寄せた(『古今図書集成』「閏媛典閏藻部」、『杜陽雄編』巻中)。

泰娘は貴族の家の家妓であった。多芸多才で、歌舞弾奏なんでも窮めないものはなく、当時、都の貴顕の子弟は争って泰娘の名を伝えた。劉南錫は「泰娘の歌」を作ってその経歴を記している。

武則天の時代に、もう一人よく歌曲を作る無名の宮人がいた。その夫は菟罪で獄に陥ち、自分も籍没されて宮中の婦女にされた。彼女は日頃、篳篥を上手に吹き、また音律にもよく通じていた。

 

そして、「離別難」(別れの苦しみ)という曲を作って、自分の悲しみと恨みの気特を托した(『楽府雑録』「離別難」)。

楽器に精通している女性などは、数えきれぬほどたくさんいた。宰相宋璟の娘の宋氏は獦鼓(インドから中央アジアを経て伝わった太鼓の一種)を専門に習い、その技量はかなり高度な水準に達していた(南卓『掲鼓録』)。楊志の父方の叔母は、もともと宮妓であり、琵琶の演奏で一世を風廃した女性であった(『楽府雑録』「琵琶」)。ひじょうに多くの唐詩の諸篇に、楽器を演奏する高度な技術と妙なる音声を持つ女性たちのことが描かれている。白居易の有名な詩「琵琶行」には、次のように琵琶妓の絶妙な技術と芸術的な影響力とが生々と描かれている。

 

【琵琶行】白居易

・・・・・・・・・・・・・・・

轉軸撥絃三兩聲,未成曲調先有情。

絃絃掩抑聲聲思,似訴平生不得志。

低眉信手續續彈,説盡心中無限事。

 

輕慢撚抹復挑,初爲霓裳後綠腰。

大絃如急雨,小絃切切如私語,

切切錯雜彈,大珠小珠落玉盤。

間關鶯語花底滑,幽咽泉流氷下難。

氷泉冷澀絃凝絶,凝絶不通聲暫歇。

別有幽愁暗恨生,此時無聲勝有聲。

銀瓶乍破水漿迸,鐵騎突出刀槍鳴。

 

曲終收撥當心畫,四絃一聲如裂帛。

東船西舫悄無言,唯見江心秋月白。

・・・・・・・・・・・・・・・

 

(琵琶の行 )

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

軸を 轉(し)め 絃を 撥ひて  三兩聲,未だ 曲調を 成さざるに  先ず 情 有り。

絃絃 掩抑して  聲聲に 思ひ,平生  志を 得ざるを 訴ふるに 似たり。

眉を低れ 手に信せて  續續と 彈き,説き盡くす  心中 無限の事。

 

輕く(し)め 慢く撚りて  抹み 復た 挑ひ,初めは 霓裳を 爲し  後は 綠腰。

大絃は として  急雨の如く,小絃は 切切として  私語の如し,

と 切切と  錯雜して 彈き,大珠 小珠  玉盤に 落つ。

間關たる 鶯語  花底に 滑かに,幽咽せる 泉流は  氷下に難む。

氷泉 冷澀して  絃 凝絶し,凝絶 通ぜず  聲 暫し 歇(や)む。

別に  幽愁の 暗恨 生ずる  有り,此の時  聲 無きは  聲 有るに 勝る。

銀瓶 乍ち 破れ  水漿 迸(ほとばし)り,鐵騎 突出して  刀槍 鳴る。

 

曲 終らんとして 撥(ばち)を收め  當心を 畫き,四絃 一聲  裂帛の如し。

東船 西舫  悄として 言(ことば) 無く,唯だ見る 江心に  秋月の 白きを。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

詩人の描写の素晴らしさに感謝したいと思う。古代の女性演奏家の技芸と人を感動させる琵琶曲を、わずかながらも知ることができたのであるから。

唐代は音楽が発達したばかりではない。舞踊もまた黄金時代を現出した。宮中では常時、大規模な歌舞の催しが開かれていた。たとえば、「上元楽」、「聖寿楽」、「孫武順聖楽」等であり、これらには常に宮妓数百人が出演し、舞台は誠に壮観であった。宮廷でも民間でも、舞妓は常に当時の人々から最も歓迎される漬物を演じた。たとえば、霓裳羽衣舞(虹色の絹と五色の羽毛で飾った衣裳を着て踊る大女の舞)、剣器舞(西域から伝来した剣の舞)、胡旋舞(西域から伝来した飛旋急転する舞)、柘枝舞(中央アジアから伝来した柘枝詞の歌に合わせて行う舞)、何満子(宮妓の何満子が作曲し、白居易が作詩し、沈阿翹が振り付けした歌舞)、凌波曲(美人がなよなよと歩く舞)、白貯舞(白絹を手にした舞)等々が白居易は1霓裳羽衣舞」を舞う妓女たちの、軽く柔かくそして優美な舞姿を描写している。

 

 

 

 

溫庭筠64《巻2-14 荷葉盃 三首 其一》

荷葉杯 其一

(舟遊びで池にf浮かべた船の上で、歓びの時を過ごしたが、今は別れて断腸の思いでいるけれど、水面を抜ける風に当たるとその時と同じような涼しさを感じたと詠う。)

一點露珠凝冷,波影,滿池塘。

この池塘の蓮の葉に一粒の露の玉があり二つの冷えが一つになったものだ、舟が起す波が葉影にきえる、池には蓮がいっぱいに溢れている。

綠莖紅艷兩相亂,腸斷,水風涼。

みどりの茎がのび、紅く妖艶な花は二つながら開き、揺れ合い乱れている。それは舟遊びで喜び合ったことを思い、腸がちぎれるほどにいたむ、ああその時も感じた水面を抜けてくる風は涼しいものだったことを。

 

荷葉杯【かようはい】 其一

一點 露珠 冷を凝り,波影あり,池塘に滿つ。

綠莖 紅艷にして 兩つながら相い亂れ,腸斷つ,水風の涼。

 

溫庭筠65《巻2-15 荷葉盃 三首 其二》

荷葉杯 其二

(後宮の秋の夜の舟遊び、歌舞と採蓮に出た宮女たちのそれぞれが思いやることを詠う)

鏡水夜來秋月,如雪。

後宮の大池の鏡のような水面に映る秋の夜の月は、雪のような景色にかえている。

採蓮時,小娘紅粉對寒浪。

今宵の蓮を採る宴の時、装いした宮女の若い娘はお化粧した紅い頬を冷たい水に差し向けている。もうすでにかなり寒くなり始めた中、白い腕と素足が美しい。

惆悵,正思惟。

採蓮の小娘は家が恋しく、見ている宮女も、胸を痛め、それぞれに怨みを思い、それでもまだ、それぞれ思いを抱いている。

 

(荷葉杯 其の二)

鏡水 夜來の秋月,雪の如し。採蓮の時,

小娘【しょうじょう】の紅粉 寒浪に對す。惆悵として,正に思惟す。

 

 

(改訂版)-1溫庭筠65《巻2-15 荷葉盃 三首 其二》

『荷葉杯』其二 現代語訳と訳註

(本文)

荷葉杯 其二

鏡水夜來秋月,如雪。

採蓮時,小娘紅粉對寒浪。

惆悵,正思惟。

 

(下し文)

(荷葉杯 其の二)

鏡水 夜來の秋月,雪の如し。採蓮の時,

小娘【しょうじょう】の紅粉 寒浪に對す。惆悵として,正に思惟す。

 

(現代語訳)

(後宮の秋の夜の舟遊び、歌舞と採蓮に出た宮女たちのそれぞれが思いやることを詠う)

後宮の大池の鏡のような水面に映る秋の夜の月は、雪のような景色にかえている。

今宵の蓮を採る宴の時、装いした宮女の若い娘はお化粧した紅い頬を冷たい水に差し向けている。もうすでにかなり寒くなり始めた中、白い腕と素足が美しい。

採蓮の小娘は家が恋しく、見ている宮女も、胸を痛め、それぞれに怨みを思い、それでもまだ、それぞれ思いを抱いている。

 

 

(訳注)

其二

6. (後宮の秋の夜の舟遊び、歌舞と採蓮に出た宮女たちのそれぞれが思いやることを詠う)

【解説】 

秋、蓮を採る時節の乙女の愁いを詠う。前半の三句は、蓮を採る時節、水面に映る秋の月の白々とした輝きについて述べ、後半の三句は、蓮採りの乙女が冷たい水面に向かって、物思いに耽るさまを描く。蓮の実探りは昼の仕事であるが、後宮の大池で、昼間のように明るくし、季節行事、歌舞の宴の中で、行われたもので、この詩には、労働を感じさせるものがないし、采蓮する宮女は舟遊びの行事として見れば納得できる光景である。月明かりの夜などにも蓮の実採りが行われ、宮女たちの「素手」「素足」「松明」「月明」「歌舞」と頽廃な行事としていたことが分かる。なお「採蓮」は「採憐」と同音で、「憐」が恋しい人、可愛いことを意味することから一種のエロを求める意が感じられる。

唐の教坊の曲名。『花間集」一には十四首所収。温庭筠の作は三百収められている。単調二十三字、六句四仄韻二平韻で、❻❷③❼❷③の詞形の詞形をとる。

其一

一點露珠凝,波,滿池

綠莖紅艷兩相,腸,水風

  

  

其二

鏡水夜來秋,如

採蓮,小娘紅粉對寒

,正思

  
  
  

 

鏡水夜來秋月,如雪。

後宮の大池の鏡のような水面に映る秋の夜の月は、雪のような景色にかえている。

7. ・鏡水 鏡のような水面。風の吹かない静かな水面を云う。

8. ・夜來 夕方の薄明かりがなくなったころ。

9. ・秋月 秋の夜の月。

10. ・如雪 夜も更けたころの月の照らした様子。

 

採蓮時,小娘紅粉對寒浪。

今宵の蓮を採る宴の時、装いした宮女の若い娘はお化粧した紅い頬を冷たい水に差し向けている。もうすでにかなり寒くなり始めた中、白い腕と素足が美しい。

11. 採蓮 楽曲には採蓮曲がある。娘たちが詠う歌である。採蓮のことは、六朝時代から詩によまれて、李白が長江下流域、呉越を旅する時の多くの詩を残している。
李白『採蓮曲』
若耶渓傍採蓮女、笑隔荷花共人語。
日照新粧水底明、風飄香袖空中挙。
岸上誰家遊冶郎、三三五五映垂楊。
紫騮嘶入落花去、見此踟蹰空断腸。
李白10  採蓮曲

淥水曲  李白 11

越女詞 五首 其一 李白12

越女詞 五首 其二 李白13

越女詞五首其三 14其四 12-5其五

李白秋浦歌十七首其十三  
淥水淨素月。 月明白鷺飛。 
郎聽采菱女。 一道夜歌歸。
秋浦歌十七首 其三 李白Kanbuniinkai紀頌之の漢詩李白特集247/350

12. ・小娘 小娘の用語解説 - まだ、一人前に成長していない女。145歳くらいの少女。軽いあざけりの気持ちを含んでいうことが多い。後宮に入って間もない宮女をいう。

13. ・紅粉 口紅と白粉。

14. ・寒浪 冷たい水に差し向けていること。

 

惆悵,正思惟。

採蓮の小娘は家が恋しく、見ている宮女も、胸を痛め、それぞれに怨みを思い、それでもまだ、それぞれ思いを抱いている。

15. ・惆悵 恨めしく思うこと。恨み嘆くこと。うらめしい。うらみがましい。温庭筠『更漏子 一』「惆悵謝家池閣」  謝女というのは晋の謝安が東山の彼を愛した故事から出たもの。過去女もそういう時期もあった。李白『送侄良攜二妓赴會稽戲有此贈』「攜妓東山去。 春光半道催。遙看若桃李。 雙入鏡中開。」送姪良携二妓赴会稽戯有此贈  李白Kanbuniinkai紀頌之の漢詩李白特集350 -287
池閣は、謝霊運の「池塘生春草」謝霊運の「池塘生春草」にかけて、池堀に春草の生ずるようになったという春情にかける意がある。

16. ・思惟 ここでは恋しく思うこと。

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