花間集 訳注解説 巻一41 (50)回目温庭筠 《南歌子七首其四》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7862

 巻一41 (50)回目温庭筠 《南歌子七首其四》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20161220

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

 

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

 

 

Ⅲ 杜詩

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757年-50 承聞河北諸道節度入朝歡喜口號句十二首 其九(卷一八(四)頁一六二七) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7861

 

 

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757年-54 承聞河北諸道節度入朝歡喜口號句十二首 【字解集】 杜詩詳注(卷一八(四)頁一六二九)Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7885

 

 

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54)回目温庭筠 《南歌子七首 【字解集】》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7886 (12/24)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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花間集 訳注解説 巻一41 (50)回目温庭筠 《南歌子七首其四》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7862 

(春の夜、寵愛を受けた妃嬪の心情を詠う。ともに過ごした女としての喜びを詠う。)

寵愛を待つ顏の上に、かぼそい金霞の揺れるのが楽しい装いで飾り、眉間にはふかく翠の花鈿、粧靨のかざりをしている。そして、麗しく一つ枕に身を寄せ合い、その上には鴛鴦のうす絹の掛け布をかけている。
御簾を隔てて鶯がなくころまで、寝牀で寵愛を受けていた、これほどまでの愛情を深く感じている。

 

 

 

 

花間集 巻一  南歌子七首

 

 

 

 

 

南歌子七首
南歌子七首其一
手裏金
鹦鹉,胸前繡鳳凰。眼暗形相。不如從嫁與,作鴛鴦。

 

南歌子七首其二
似帶如絲柳,團酥握雪花。簾卷玉鈎斜。九衢塵欲暮,逐香車。

 

南歌子七首其三
垂低梳髻,連娟細掃眉。終日兩相思。爲君憔悴盡,百花時。


南歌子七首其四
臉上金霞細,眉間翠
深。倚枕覆鴛衾。隔簾,感君心。

 

南歌子七首其五
撲蕊添黃子,呵花滿翠鬟。鴛枕映屏山。月明三五夜,對芳顔。

 

南歌子七首其六
轉盼如波眼,娉婷似柳腰。花裏暗相招,憶君腸欲斷,恨春宵。

 

南歌子七首其七
懶拂鴛鴦枕,休縫翡翠裙。羅帳罷爐熏。近來心更切,爲思君。


南歌子七首其一
(はじめての曲水の宴席に出た妃嬪が、この日からきっと仲良い鴛鴦の様な夫婦になるだろうと詠う。)

手裏金鹦鹉,胸前繡鳳凰。
流れてきた盃をとりあげて手の中にする、黄金製の鸚鵡杯が輝く曲水の宴、衣服の胸元には、ホウオウの刺繍が艶やかで美しい。
眼暗形相。

こっそりとあのお方の顔と姿をうかがい、流し目で見ている。

不如從嫁與,作鴛鴦。
もう嫁いできて妃として後宮にはいるしかない身なのだ。きっと寵愛を受けて鴛鴦のような夫婦となることだろう。 

(南歌子七首其の一)
手の裏に金の鸚鵡,胸前に鳳凰を綉【ぬひと】る。
偸【ぬす】み眼【み】て暗【ひそ】かに 形相す。

嫁ぐに 如【し】かず,鴛鴦と作【な】らん。

 

 南歌子七首其二
(春の二大遊び、舟遊びと野外に万幕を張っての行楽について詠う。)

似帶如絲柳,團酥握雪花。
遠くから池の端を帯びのようにグルッと柳が緑の帯のおようであり、近くによれば、糸のように長く垂れ下がった柳の枝は細身の美女のようにしなやかに揺れる、柳絮の綿は丸い脂身の固まりのようであり、その肌はきよく滑らかなまるみをもっていて雪の白さと艶やかな花の白さの指さきで握ってくれる。
簾卷玉鈎斜。
行楽に向かう妃嬪は車の簾を巻き上げるも、宝玉で輝く簾を掛ける鉤金具もうまく途中で止めて、外の人を見ている。

九衢塵欲暮,逐香車。
郊外に行楽に行っての帰りには、都大通りは砂塵が舞い黄昏に暮れていこうとしている。いつのまにか、美しい妃嬪の車の後を追って行っているのである。

南歌子 
帶【まつわる】に似て、柳を絲の如くす,團く酥【そ】にして雪花【せっか】を握る。
簾 卷き 玉鈎【ぎょくこう】斜なり。
九衢【きゅうく】塵 暮んと欲し,香車【こうしゃ】を逐う。

 

南歌子七首其三
(寵愛を受けた絶頂時には、髪型・化粧・服装、すべて最高の者を見に着けたが、て、寵愛を失えばげっそりとやせ細り、化粧も、髪型も、服装も劣化していくと詠う。)
垂低梳髻,連娟細掃眉。
髪型は寵愛を受ける度合いに応じて変化し、左右の鬢の雲型に垂れる髪は低くして髻まできれいに梳いてある。上品な麗しさは続き細く書かれた横烟眉型で鬢につながっている絶頂時の様装である。
終日兩相思。
たしかに、そのころは、一日中二人でいて互いに思い恋し合っていた。

爲君憔悴盡,百花時。
天子のために変わらず思い続けていても、もう春も盛り、百花繚乱の時なのに、寵愛を失った妃嬪は、心配でたまらず、心労の限り、痩せ細ってしまった。
(南歌子七首其の三)

の垂れ低くして髻を梳く,娟に連ねて細く眉を掃う。

終日 兩つながら 相思う。

君が爲に憔悴し盡す、百花の時を。

 

南歌子 七首其四
臉上金霞細,眉間翠鈿深。
ほほのうえには、かぼそい金霞のよそおいでかざり、眉間にはふかく翠りの鈿のかざりをしている。
倚枕覆鴛衾。
着飾って麗しくして枕をあててよこになり、鴛鴦のうす絹の掛け布をかけています。
隔簾鶯百囀,感君心。
御簾を隔てて鶯がしきりにさえずっているので、その鶯の囀りは、しみじみとあなたのこころを感じているのです。

(南歌子)

臉の上 金の霞 細やかに,眉の間 翠の 深し。

枕に倚り 鴛衾を覆す。

簾を隔てて 鶯 百に囀り,君が心に感ず。


 

『南歌子 七首』(四) 現代語訳と訳註
(
本文)
臉上金霞細,眉間翠深。
倚枕覆鴛衾。
隔簾
,感君心。


(下し文)
(南歌子)
臉の上 金の霞 細やかに,眉の間 翠の
 深し。
枕に倚り 鴛衾を覆す。
簾を隔てて 鶯 百に囀り,君が心に感ず。


(現代語訳)
(春の夜、寵愛を受けた妃嬪の心情を詠う。ともに過ごした女としての喜びを詠う。)

寵愛を待つ顏の上に、かぼそい金霞の揺れるのが楽しい装いで飾り、眉間にはふかく翠の花鈿、粧靨のかざりをしている。
そして、麗しく一つ枕に身を寄せ合い、その上には鴛鴦のうす絹の掛け布をかけている。
御簾を隔てて鶯がなくころまで、寝牀で寵愛を受けていた、これほどまでの愛情を深く感じている。

(訳注)

 南歌子 七首其四
(春の夜、寵愛を受けた妃嬪の心情を詠う。ともに過ごした女としての喜びを詠う。)

27. 【解説】

妃嬪は毎夜、天子を迎え入れるために念入りに化粧をする。その日は、一つ枕に身を寄せ合い、いつしか安らかな眠りに入る。気づけば、窓の外では、鶯がしきりに囀り交わしており、改めて愛される喜びを噛みしめるというものである。

実は多くの注釈書、「女が独り春の夜を送る悲しみを詠う」と単純な解釈の者が多くみられるが、妃嬪、家妾にしろ、基本一人で寝るものであるが、毎夜天子、主人が寝牀に来ることを前提に仕度をしているのである。寵愛を失っている語句は一つもない。最後句の「君が心に感ず」 の句にあるように、理解し愛し合っていることを詠っている。であれば、「君が心に感ず(私はあなたの愛に感動しています)」と結ばれる作品を、孤独な夜を送る詞と解するのは不自然であり、儒教者的解釈では花間集は読めないものの典型である。窓の外から聞こえて来る鶯の囀りは、寂しさをそそるものではなく、ここでは、状景の変化からも一人寝の寂しさは感じられず、満ち足りた幸福感を示す心地よさしか感じられないのである。中国の注釈書は元、明、清朝時代に多くの儒学文学者によってきわめて閉鎖的な文化、倫理観が横行した。唐宋期をピークにしてそれ以前はある程度自由な恋愛観の中での一夫多妻制であったこと理解する必要がある。当時の化粧法、服装、装飾品等を考慮しないと本当の理解はできない。

 

妃嬪の化粧と飾について

化粧

唐代の女性は、化粧にたいへん気をつかった。普通は、顔、胸、手、唇などに白粉や頬紅をつけ、また肌を白くし、あるいは艶やかにしたが、それ以外に眉を画くことをことのほか重視した。眉毛の画き方はたいへん多く、玄宗は画工に「十眉図」を描かせたことがあり、それらには横雲とか斜月などという美しい名称がつけられていた(『粧楼記』)。ある人は、唐代の女性は眉毛の装飾に凝り、それはいまだかつてなかった水準に達したと述べている。その他、彼女たちは額の上に黄色の粉を塗り、それを「額黄」「花蕊」「蕊黄」といった。また、金箔や色紙を花模様に切り抜いて両眉の間に貼るのが流行り、「花細」、「花子」などと呼んだ。その他、両頬に赤、黄の斑点、あるいは月や銭の図柄を貼るケースもあり、これは「粧靨」靨はえくぼの意)といった。

唐の玄宗皇帝が画工に命じて描かせた《十眉図》に見られるように,鴛鴦眉(八字眉),小山眉(遠山眉),五嶽眉,三峯眉,垂珠眉,月稜眉(却月眉),分稍眉,涵烟眉,払雲眉(横烟眉),倒暈眉の10種類であった。唐の末期には〈血曇粧〉といって目の縁を赤紫に彩った化粧がはやった。

唐の教坊の曲名。単調と双調がある。花間集』 には十二百所収。温庭籍の作は七首収められている。単調二十三字、五句三平韻で、5⑤⑤の詞形をとる。

臉上金霞細,眉間翠
倚枕覆鴛

隔簾
,感君

 

 

唐教坊曲。唐以降の中国王朝における宮廷に仕える楽人や妓女たちに宮廷音楽を教習させるための機関をさす。楽曲や歌舞の習得を主な目的とするが、官妓にあたる妓女を統括する役割もあった。その後の王朝に引き継がれ、清代まで続いたが、雍正帝の時に廃止された。
『更漏子』『定西番』『南歌子』は宮廷で歌われた花間集のほとんどは教坊曲である。丹の曲名の同一性からでも60%以上教坊の曲である。実際に選定されたのが、趙崇祚のサロンであること、趙崇祚は玄宗と同じように一芸を為すものを集めたことから、花間集の全詩が、何らかの形で、多少の変化があっても教坊の曲の曲に基づく作品であったのである。それについては、『花間集序』 (1)~(5) 欧陽烱の以下の全訳を参考にされたい。

1.花間集 全500首 訳注解説(1)回目 序文と全体漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7568 (11/01)

1.花間集 全500首 訳注解説(2)回目 序文漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7574 (11/02)

1.花間集 全500首 訳注解説(3)回目 序文漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7580 (11/03)

1.花間集 全500首 訳注解説(4)回目 序文漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7586 (11/04)

1.花間集 全500首 訳注解説(5)回目 序文漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7592 (11/05)

 

臉上金霞細,眉間翠鈿深。

寵愛を待つ顏の上に、かぼそい金霞の揺れるのが楽しい装いで飾り、眉間にはふかく翠の花鈿、粧靨のかざりをしている。
28. 瞼上 頬から顎にかけて、顏。上は場所を示す接尾辞。

29 金霞細 金細工の飾り、歩くごとに揺れるのを楽しむ。ここでは性交時に男性が揺れるのを喜んだという、頽廃的な喜びは、後宮における頽廃ということと思われる。

30. 翠鈿深 金箔や色紙を花模様に切り抜いて両眉の間に貼るのが流行り、「花細」、「花子」などと呼んだ。その他、両頬に緑色の靨飾り「粧靨」の色の濃いさまを言う。


倚枕覆鴛衾。
そして、麗しく一つ枕に身を寄せ合い、その上には鴛鴦のうす絹の掛け布をかけている。
31. 倚枕 一つ枕に身を寄せ合い、いつしか安らかな眠りに入る。

32. 鴛衾 オシドリ模様のある掛け布団。

 


隔簾鶯百囀,感君心。
御簾を隔てて鶯がなくころまで、寝牀で寵愛を受けていた、これほどまでの愛情を深く感じている。
33. 鶯百囀 しきりに鳴き噸る。百囀:別の意味として、朝方まで性行為の際の声を発したという意。

34. 感君心 君の心に感ずる。ここでは、寵愛を受ける球に毎夜その準備をしていても、できない日が多いが、この日の様に明け方まで愛してもらったということに関しての奸状に答えたいという意味である。日本でいえば、万葉集の時代である。万葉集にも数多く性的意味の作品が多い。性的な意味をきちんと理解すれば、深い味わいがあるものである
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