花間集 訳注解説 巻一38 (47)回目温庭筠 《南歌子七首其一》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7844

温庭筠 《南歌子七首其一》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20161218

の紀頌之5つの校注Blog

 

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

 

 

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

744年-022 -#3卷166_28 -#3 羽林范將軍畫讚(卷二八(二)一六二四) -#3Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集7847

 

 

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少年行・白馬篇・白雲歌など【字解集】Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集7799

 

 

孟浩然

李白詩

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司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

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曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

 

 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-017-#1 巻二 18-#1薦士【案:薦孟郊於鄭餘慶也。】Ⅱ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集7848

 

 

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806年-16-#14 巻二 17-#14巻二 答張徹  【字解集】Ⅱ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集7842

 

 

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

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index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

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index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

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index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

 

 

Ⅲ 杜詩

詳注

757年-48 承聞河北諸道節度入朝歡喜口號句十二首 其七(卷一八(四)頁一六二六)Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7849

 

 

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757年-54 承聞河北諸道節度入朝歡喜口號句十二首 【字解集】 杜詩詳注(卷一八(四)頁一六二九)Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7885

 

 

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

 

 

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

 

 

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

 

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

 

 

 

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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

 

 

Ⅳブログ詩集

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花間集 訳注解説 巻一38 (47)回目温庭筠 《南歌子七首其一》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7844 (12/18)

 

 

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46)回目温庭筠 《定西番・楊柳枝八首【字解集】》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7838 (12/16)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

 

 

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-016-#1 雑詩九首其一西北有高樓〈枚乘〉 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 7851

 

 

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玉集-02 古樂府詩六首【字解集】 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ 7839(12/17

 

 

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花間集 訳注解説 巻一38 (47)回目温庭筠 《南歌子七首其一》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ7844

(はじめての曲水の宴席に出た妃嬪が、この日からきっと仲良い鴛鴦の様な夫婦になるだろうと詠う。)

流れてきた盃をとりあげて手の中にする、黄金製の鸚鵡杯が輝く曲水の宴、衣服の胸元には、ホウオウの刺繍が艶やかで美しい。こっそりとあのお方の顔と姿をうかがい、流し目で見ている。もう嫁いできて妃として後宮にはいるしかない身なのだ。きっと寵愛を受けて鴛鴦のような夫婦となることだろう。 

 

 

 

 

 

 

花間集 巻一  南歌子七首

 

 

 

 

 

南歌子七首
南歌子七首其一
手裏金
鹦鹉,胸前繡鳳凰。眼暗形相。不如從嫁與,作鴛鴦。

南歌子七首其二
似帶如絲柳,團酥握雪花。簾卷玉鈎斜。九衢塵欲暮,逐香車。

南歌子七首其三
垂低梳髻,連娟細掃眉。終日兩相思。爲君憔悴盡,百花時。
南歌子七首其四
臉上金霞細,眉間翠
深。倚枕覆鴛衾。隔簾,感君心。

南歌子七首其五
撲蕊添黃子,呵花滿翠鬟。鴛枕映屏山。月明三五夜,對芳顔。

南歌子七首其六
轉盼如波眼,娉婷似柳腰。花裏暗相招,憶君腸欲斷,恨春宵。

南歌子七首其七
懶拂鴛鴦枕,休縫翡翠裙。羅帳罷爐熏。近來心更切,爲思君。

 


南歌子七首其一
(はじめての曲水の宴席に出た妃嬪が、この日からきっと仲良い鴛鴦の様な夫婦になるだろうと詠う。)

手裏金鹦鹉,胸前繡鳳凰。
流れてきた盃をとりあげて手の中にする、黄金製の鸚鵡杯が輝く曲水の宴、衣服の胸元には、ホウオウの刺繍が艶やかで美しい。
眼暗形相。

こっそりとあのお方の顔と姿をうかがい、流し目で見ている。

不如從嫁與,作鴛鴦。
もう嫁いできて妃として後宮にはいるしかない身なのだ。きっと寵愛を受けて鴛鴦のような夫婦となることだろう。 

(南歌子七首其の一)
手の裏に金の鸚鵡,胸前に鳳凰を綉【ぬひと】る。
偸【ぬす】み眼【み】て暗【ひそ】かに 形相す。

嫁ぐに 如【し】かず,鴛鴦と作【な】らん。


現代語訳と訳註
(
本文)

南歌子七首其一
手裏金
鹦鹉,胸前繡鳳凰。
眼暗形相。

不如從嫁與,作鴛鴦。


(下し文)
手の裏に金の鸚鵡,胸前に鳳凰を綉【ぬひと】る。
偸【ぬす】み眼【み】て暗【ひそ】かに 形相す。

嫁ぐに 如【し】かず,鴛鴦と作【な】らん。


(現代語訳)
(はじめての曲水の宴席に出た妃嬪が、この日からきっと仲良い鴛鴦の様な夫婦になるだろうと詠う。)

流れてきた盃をとりあげて手の中にする、黄金製の鸚鵡杯が輝く曲水の宴、衣服の胸元には、ホウオウの刺繍が艶やかで美しい。

こっそりとあのお方の顔と姿をうかがい、流し目で見ている。

もう嫁いできて妃として後宮にはいるしかない身なのだ。きっと寵愛を受けて鴛鴦のような夫婦となることだろう。 

木蘭02

(訳注)
1.
南歌子七首其一
(はじめての曲水の宴席に出た妃嬪が、この日からきっと仲良い鴛鴦の様な夫婦になるだろうと詠う。)

『花間集』巻一38番にある。諸侯の娘が妃嬪として後宮にあがり、曲水の宴で初め招かれ、妃嬪として後宮の生活が始まる(嫁ぐことになる。)流れてきた、鸚鵡貝の形をした金の盃が流れてくるのを手に取る。そしてこっそり、天子の方に流し目をする。その仕草は、これからきっと寵愛を一手に受けるほどの妃嬪と見受けられることだろう。こうした宴席に妃嬪として最初の行事であることから、序列も高い妃嬪であろう。詩は宴席を客観的に見て詠ったものである。
唐教坊曲名。単調二十三字。唐以降の中国王朝における宮廷に仕える楽人や妓女たちに宮廷音楽を教習させるための機関をさす。楽曲や歌舞の習得を主な目的とするが、官妓にあたる妓女を統括する役割もあった。その後の王朝に引き継がれ、清代まで続いたが、雍正帝の時に廃止された。

唐の教坊の曲名。単調と双調がある。花間集』 には十二百所収。温庭籍の作は七首収められている。単調二十三字、五句三平韻で、5⑤⑤5③の詞形をとる。

手裏金鹦鹉,胸前繡鳳
眼暗形

不如從嫁與,作鴛

○ 

 


手裏金鹦鹉,胸前繡鳳凰。
流れてきた盃をとりあげて手の中にする、黄金製の鸚鵡杯が輝く曲水の宴、衣服の胸元には、ホウオウの刺繍が艶やかで美しい。
2. 手裏 手の中に。 
3.
 金鸚鵡 杯。黄金製の酒器、「鸚鵡杯」のこと。鸚鵡貝・阿古屋(あこや)貝など真珠光沢のある美しい貝でつくった杯。曲水の宴などで用いられる。おうむはい。隋唐のころ貴族や文人の間で流行した習俗。3月3日の上巳(じょうし)に郊外や庭苑の水辺に出,招魂・祓除(ふつじょ)を行い,流水に酒杯を浮かべ,一定地点(自分の前など)に流れ着くまでに詩をよみ,宴遊した。李白の『襄陽歌』「落日欲沒峴山西。倒著接籬花下迷。襄陽小兒齊拍手。攔街爭唱白銅鞮。旁人借問笑何事。笑殺山翁醉似泥。鸕鶿杓。
鸚鵡杯。百年三萬六千日。一日須傾三百杯。」李白と道教48襄陽歌 ⅰ
4.
 胸前 衣服の前面に。
5.
 綉 刺繍がしてある。縫いとりがしてある。 

眼暗形相。

こっそりとあのお方の顔と姿をうかがい、流し目で見ている。

6. 偸眼 盗み見る。 
7.
 暗 ひそかに。こっそりと。 


不如從嫁與,作鴛鴦。

もう嫁いできて妃として後宮にはいるしかない身なのだ。きっと寵愛を受けて鴛鴦のような夫婦となることだろう。 

8. 形相 みつもる。目算する。 人相。顔かたち。姿。ここは、前者、動詞の意。
9.
 不如 もう…た方がいい。…に及ばない。しかず。 
10.
 從嫁與 …に嫁ぐ。・從 …にしたがう。…につく。従軍、従父の従。 ・嫁 とつぐ。・與 …に。
11.
 作 …となる。
12.
 鴛鴦 鴛鴦の夫婦。
綬帶鳥00
 

    
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