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花間集 巻六・七 顧敻 五十五首 

九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909

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 031804_29 《期友人阻雨不至》 

 

2018120

の紀頌之"6"つの校注Blog

贈從弟冽(卷十二(一)七九九)

#35§7-7元和聖德詩

【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴

期友人阻雨不至 魚玄機

【字解集】-25. 七夕觀織女 ・嘲友人943

訪趙煉師不遇  魚玄機

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10年のBLOGの集大成

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

746-026#3卷一七一 贈從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9918

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746-【字解集】21.魯東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

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10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年元和二年40歳- 巻一-01#35§7-7元和聖德詩 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9926

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806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-集-28-【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴郎  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9913

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

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九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909 (01/20)

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

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・玉臺新詠

巻三 【字解集】-25. 七夕觀織女 ・嘲友人Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠9943

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九、031804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909

(逢うことを約束していた友人が長雨に阻まれてくることが出来ないのでこの詩を作る)

お勤め先からの訪ねてくるという空しい便りがあったが、論語の教え通りに「鷄黍之款」と御馳走を用意する予定も不満足なものです。
窓を閉めているけれど薄雲からさす月明かりが窓に映る。窓の簾をまきあげると、長雨のために、簾のとじ絲が切れて、ばらばらにこわれそうになってしまっている。
又雨が降り出して部屋の近くにある池のほとりの敷石の雨音がしている。この分では大江の水嵩も高くなり遠くから波が押し寄せているのでしょう。(これでは来れなかったのもしかたがない)
あの友人もこちらに帰ってこれないことできっと旅の空で「悲愁」のことでしょう。そんな「悲愁」にはこうして五言詩を贈るので吟じてください。

 

 

 

 

魚玄機 全詩 

 

 

804_26 重陽阻雨

滿庭黃菊籬邊拆,兩芙蓉鏡裏開。
落帽臺前風雨阻,不知何處醉金杯。

 

804_27 早秋 

嫩菊含新彩,遠山閑夕煙。涼風驚綠樹,清韻入朱弦。

思婦機中錦,征人塞外天。雁飛魚在水,書信若為傳。

 

804_28 感懷寄人

恨寄朱弦上,含情意不任。早知雲雨會,未起蕙蘭心。

灼灼桃兼李,無妨國士尋。蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。

月色苔階凈,歌聲竹院深。門前紅葉地,不掃待知音。

 

804_29 期友人阻雨不至

雁魚空有信,雞黍恨無期。閉方籠月,褰簾已散絲。

近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。思悲秋客,愁吟五字詩。

 

804_30 訪趙煉師不遇 

何處同仙侶,青衣獨在家。暖爐留煮藥,鄰院為煎茶。

畫壁燈光暗,幡竿日影斜。殷勤重回首,墻外數枝花。

 

 

 

魚玄機 《重陽阻雨》

 

 

訳注解説

 

 

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9888

 

 

804_29 【期友人阻雨不至】魚玄機


期友人阻雨不至
(逢うことを約束していた友人が長雨に阻まれてくることが出来ないのでこの詩を作る)
雁魚空有信,雞黍恨無期。
お勤め先からの訪ねてくるという空しい便りがあったが、論語の教え通りに「鷄黍之款」と御馳走を用意す予定も不満足なものです。
方籠月,褰簾已散絲。
窓を閉めているけれど薄雲からさす月明かりが窓に映る。窓の簾をまきあげると、長雨のために、簾のとじ絲が切れて、ばらばらにこわれそうになってしまっている。
近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。
又雨が降り出して部屋の近くにある池のほとりの敷石の雨音がしている。この分では大江の水嵩も高くなり遠くから波が押し寄せているのでしょう。(これではこれなかったのしかたがない)
思悲秋客,愁吟五字詩。
あの友人もこちらに帰ってこれないことできっと旅の空で「悲愁」のことでしょう。そんな「悲愁」にはこうして五言詩を贈るので吟じてください。

(友人と期せしも、雨に阻まれて至らず)
雁魚空しく信有り、鷄黍 恨むらくは 期無し。
戸を閉づれば 方に月を寵め、簾を褰ぐれは己に絲を散ず。
近泉 砌畔【せいはん】に鳴り、遠浪江湄【こうび】に漲る。
思う悲秋の客、愁吟せよ五字の詩。

 

 

『期友人阻雨不至』 現代語訳と訳註
(
本文)

期友人阻雨不至
雁魚空有信,雞黍恨無期。
方籠月,褰簾已散絲。
近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。
思悲秋客,愁吟五字詩。


(下し文)
(友人と期せしも、雨に阻まれて至らず)
雁魚空しく信有り、鷄黍 恨むらくは 期無し。
戸を閉づれば 方に月を寵め、簾を褰ぐれは己に絲を散ず。
近泉 砌畔【せいはん】に鳴り、遠浪江湄【こうび】に漲る。
思う悲秋の客、愁吟せよ五字の詩。


(現代語訳)
(逢うことを約束していた友人が長雨に阻まれてくることが出来ないのでこの詩を作る)

お勤め先からの訪ねてくるという空しい便りがあったが、論語の教え通りに「鷄黍之款」と御馳走を用意する予定も不満足なものです。
窓を閉めているけれど薄雲からさす月明かりが窓に映る。窓の簾をまきあげると、長雨のために、簾のとじ絲が切れて、ばらばらにこわれそうになってしまっている。
又雨が降り出して部屋の近くにある池のほとりの敷石の雨音がしている。この分では大江の水嵩も高くなり遠くから波が押し寄せているのでしょう。(これでは来れなかったのもしかたがない)
あの友人もこちらに帰ってこれないことできっと旅の空で「悲愁」のことでしょう。そんな「悲愁」にはこうして五言詩を贈るので吟じてください。


(訳注)
期友人阻雨不至
1. (逢うことを約束していた友人が長雨に阻まれてくることが出来ないのでこの詩を作る)

2. 道女であること。半隠遁していること。訪ねて遭わず。これらは多くの詩人が詠ってきたことである。魚玄機もその心境で作ったものであろう。


雁魚空有信,雞黍恨無期。
お勤め先からの訪ねてくるという空しい便りがあったが、論語の教え通りに「鷄黍之款」と御馳走を用意す予定も不満足なものです。
3. ・友人 花街の友人であるから、懇意なお客、楽しみで期待できるひとということであろうか。
4.
 ・阻 ははまる。さえぎられる。じゃまされる。
5.
 ・雁魚 雁足、魚尺ともいう。手紙のこと。
6.
 ・難黍(けいし上) にわとりのあつものと、きびのめし。人をもてなすことをいう。「論語」の微子篇に、「殺鷄為黍而食之」(鷄を殺し黍を為りて、これを食ふ)の句があり、馳走をこしらえて人を迎えることを、「鷄黍之款」という。
7.
 ・期 約束した日。


方籠月,褰簾已散絲。
窓を閉めているけれど薄雲からさす月明かりが窓に映る。窓の簾をまきあげると、長雨のために、簾のとじ絲が切れて、ばらばらにこわれそうになってしまっている。
8. ・方 四角の小窓
9.
 ・籠月 うす虞後に隠れた月で時折りあらわれる。籠の中の月。妓女の魚玄機らしい表現だ。
10.
 ・褰簾 納めている簾。


近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。
又雨が降り出して部屋の近くにある池のほとりの敷石の雨音がしている。この分では大江の水嵩も高くなり遠くから波が押し寄せているのでしょう。(これではこれなかったのもしかたがない)
11. ・近泉 近くの池。
12.
 ・砌畔 みぎり【砌】とは。意味や解説。《「水限(みぎり)」の意で、雨滴の落ちるきわ、また、そこを 限るところからという》1 時節。おり。ころ。
13.
 ・遠浪 遠くに見える水な禿
14.
 ・江湄 江は大江。湄は、みぎわ。水際。


思悲秋客,愁吟五字詩。
あの友人もこちらに帰ってこれないことできっと旅の空で「悲愁」のことでしょう。そんな「悲愁」にはこうして五言詩を贈るので吟じてください。
15. ・郷思 友人が故郷を思うこと。自分のことを思っていること。
16.
 ・悲秋客 友人が旅人として悲愁のを感じている。
17.
 ・愁吟 さびしく詩歌を口ずさむこと。この詩を贈る相手に吟じてくれるように思いを送る。
中国人は自分がこう思うということよりも相手が自分のことをどう思うかでなく、こんな風に思っているという言い方をする。「
思」「悲秋」「客」は友人の事である。

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