FC2ブログ

Welcome to my blog

花間集 巻六・七 顧敻 五十五首 

九、030卷804_28 《感懷寄人》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9902

0
 030804_28 《感懷寄人》 魚玄機

 

2018119

の紀頌之"6"つの校注Blog

贈從弟冽

#34§7-6元和聖德詩

【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴

感懷寄人 魚玄機

樂府詩二首其二 #3擬青青河邊草〔荀 昶〕

期友人阻雨不至

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

中国古代史女性論

 

 

2018119

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

746-026#2卷一七一 從弟冽(卷十二(一)七九九)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9911

LiveDoo

rBlog

746-【字解集】21.魯東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年元和二年40歳- 巻一-01#34§7-6元和聖德詩 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9919

LiveDoo

rBlog

806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-集-28-【字解集】 九月一日過孟十二倉曹・孟倉曹步趾・送孟十二糙曹・憑孟倉曹・簡郎・又呈郎・晚晴郎  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9913

LiveDoo

rBlog

767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

九、030卷804_28 《感懷寄人》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9902 (01/19)

  fc2

Blog

花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻三-28 樂府詩二首其一 #5擬相逢狹路間〔荀 昶〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9901

LiveDoo

rBlog

巻三 【字解集】 19.合歡詩五首 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9739

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

九、031卷804_29 《期友人阻雨不至》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9909

 ■最近Best5 賦・詩・詞(漢詩4ブログ各部門)

漢詩総合サイト 07ch

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/

 

九、030804_28 《感懷寄人》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9902

(心に思うところをある人によせる。)
心のなかの満たされない思いをあなたに寄せます、赤いこと糸の音にそれをのせています。その思い焦がれる気持ちをこらえています、思いのままにすることはできないことでございます。
わたしのこの思いはもうご承知のことで、確かに雲雨のような二人の出会いがしたいのです。香しい蘭の花のような心を未だに起こしては折りません。
わたくし、若くてつやつやしているあの桃や李の花のように咲きはこっています。国士とも申すべきりっぱなお方をおたずねくださっても、妨げるものはありません。
あなたさまは隆々とした松、青々としげる桂なお方と存じ上げています。あなた様を押し対することは世間の人もとても羨んでいます
あなたがお渡りになる苔むしたきざはしであっても塵ひとつないことは、月の光にきれいに照らされればわかります。また歌聲は竹の庭の奥深くにあるものです。

 

 

 

魚玄機 全詩 

 

 

804_26 重陽阻雨

滿庭黃菊籬邊拆,兩芙蓉鏡裏開。
落帽臺前風雨阻,不知何處醉金杯。

 

804_27 早秋 

嫩菊含新彩,遠山閑夕煙。涼風驚綠樹,清韻入朱弦。

思婦機中錦,征人塞外天。雁飛魚在水,書信若為傳。

 

804_28 感懷寄人

恨寄朱弦上,含情意不任。早知雲雨會,未起蕙蘭心。

灼灼桃兼李,無妨國士尋。蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。

月色苔階凈,歌聲竹院深。門前紅葉地,不掃待知音。

 

804_29 期友人阻雨不至

雁魚空有信,雞黍恨無期。閉方籠月,褰簾已散絲。

近泉鳴砌畔,遠浪漲江湄。思悲秋客,愁吟五字詩。

 

804_30 訪趙煉師不遇 

何處同仙侶,青衣獨在家。暖爐留煮藥,鄰院為煎茶。

畫壁燈光暗,幡竿日影斜。殷勤重回首,墻外數枝花。

 

 

 

 

魚玄機 《重陽阻雨》

 

 

訳注解説

 

 

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9888

 

 

804_28 【感懷寄人】魚玄機


感懷寄人
(心に思うところをある人によせる。)
恨寄朱弦上,含情意不任。
心のなかの満たされない思いをあなたに寄せます、赤いこと糸の音にそれをのせています。その思い焦がれる気持ちをこらえています、思いのままにすることはできないことでございます。
早知雲雨會,未起蕙蘭心。
わたしのこの思いはもうご承知のことで、確かに雲雨のような二人の出会いがしたいのです。香しい蘭の花のような心を未だに起こしては折りません。
灼灼桃兼李,無妨國士尋。
わたくし、若くてつやつやしているあの桃や李の花のように咲きはこっています。国士とも申すべきりっぱなお方をおたずねくださっても、妨げるものはありません。
蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。
あなたさまは隆々とした松、青々としげる桂なお方と存じ上げています。あなた様を押し対することは世間の人もとても羨んでいます
月色苔階凈,歌聲竹院深。
あなたがお渡りになる苔むしたきざはしであっても塵ひとつないことは、月の光にきれいに照らされればわかります。また歌聲は竹の庭の奥深くにあるものです。
門前紅葉地,不掃待知音。
門の前には、紅葉が散りしいております。わざと掃いたりしないので、「知音」のおかたとしてお待ちしております。

(感懷 人に寄す)
恨は寄す 朱弦の上、情を含むも 意 任せず。
早に雲雨の會を 知るも、未だ蕙蘭の心を起さず。
灼灼たり 桃と李と、國士の尋ぬるに 妨ぐるなし。
蒼蒼たり 松と桂と、仍は 世人の欽するを羨む。
月色 苔階 凈く、歌聲 竹院 深し。
門前 紅葉の地、掃ずして知音を待つ。


『感懷寄人』 現代語訳と訳註
(
本文)

恨寄朱弦上,含情意不任。
早知雲雨會,未起蕙蘭心。
灼灼桃兼李,無妨國士尋。
蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。
月色苔階凈,歌聲竹院深。
門前紅葉地,不掃待知音。


(下し文)
(感懷 人に寄す)
恨は寄す 朱弦の上、情を含むも 意 任せず。
早に雲雨の會を 知るも、未だ蕙蘭の心を起さず。
灼灼たり 桃と李と、國士の尋ぬるに 妨ぐるなし。
蒼蒼たり 松と桂と、仍は 世人の欽するを羨む。
月色 苔階 凈く、歌聲 竹院 深し。
門前 紅葉の地、掃ずして知音を待つ。


(現代語訳)
(心に思うところをある人によせる。)
心のなかの満たされない思いをあなたに寄せます、赤いこと糸の音にそれをのせています。その思い焦がれる気持ちをこらえています、思いのままにすることはできないことでございます。
わたしのこの思いはもうご承知のことで、確かに雲雨のような二人の出会いがしたいのです。香しい蘭の花のような心を未だに起こしては折りません。
わたくし、若くてつやつやしているあの桃や李の花のように咲きはこっています。国士とも申すべきりっぱなお方をおたずねくださっても、妨げるものはありません。
あなたさまは隆々とした松、青々としげる桂なお方と存じ上げています。あなた様を押し対することは世間の人もとても羨んでいます
あなたがお渡りになる苔むしたきざはしであっても塵ひとつないことは、月の光にきれいに照らされればわかります。また歌聲は竹の庭の奥深くにあるものです。
門の前には、紅葉が散りしいております。わざと掃いたりしないので、「知音」のおかたとしてお待ちしております。


(訳注)
感懷寄人
1. (心に思うところをある人によせる。)
2. 森鴎外はこの詩をその小説「魚玄機」のなかで咸宜観での作として、新しい男である陳へ、彼女が心を動かして、この詩を贈るとしている。
「陳は翌日、詩を得て、直ちに咸宜観に来た。魚玄機は人をしりぞけて引見し、僮僕に客を謝することを命じた。魚玄機の書斎からは只微かに低語の聾が聞えるのみであった。初夜を過ぎて陳は辞し去った。これからは陳は姓名を通ぜずに玄機の書斎に入ることになり、玄機は陳を迎へる度に客を謝することになった。」
と記している。
3.
 ・感懐(かんかい) 心に思うところ。胸の思い。


恨寄朱弦上,含情意不任。
心のなかの満たされない思いをあなたに寄せます、赤いこと糸の音にそれをのせています。その思い焦がれる気持ちをこらえています、思いのままにすることはできないことでございます。
4. ・恨 満たされない思い。心に満足しえないでいるありさま。
5.
 ・朱弦 朱い琴いと。


早知雲雨會,未起蕙蘭心。
わたしのこの思いはもうご承知のことで、確かに雲雨のような二人の出会いがしたいのです。香しい蘭の花のような心を未だに起こしてはおりません。
6. ・雲雨會 男女の交情。雲は男性、雨が宋玉「高唐の賦」にある巫山神女の故事によるもので、懷王と交わった後、神女が「暮には行雨とならん」とどんな時でも一緒にいるといった意味を持つ雨である。
7.
 ・蕙蘭 ともにかおり草。美人をさす。略に自己の巽しい恋心をいったものか。


灼灼桃兼李,無妨國士尋。
わたくし、若くてつやつやしているあの桃や李の花のように咲きはこっています。国士とも申すべきりっぱなお方をおたずねくださっても、妨げるものはありません。
8. ・灼灼 桃の木の若くてつやつやしているさま。「詩経」の周南桃夭に、「灼々たりその華」の句がある。桃李の花をたとえたもの。曹植『雜詩六首 其四』「南國有佳人,容華若桃李。」南国に佳人有り、容華は桃李の若し。南の国には美しい人がいる。容貌の華やかなことは、桃や李の花のようである。

雜詩六首其四 曹植 魏詩<21>古詩源 巻三 女性詩647 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ1805

 

蒼蒼松與桂,仍羨世人欽。
あなたさまは隆々とした松、青々としげる桂なお方と存じ上げています。あなた様を押し対することは世間の人もとても羨んでいます。
9.  ・蒼蒼(そうそう) 線の色をみせていきいきと生きている。
10.
  ・松輿桂 ともにりっはな男性をたとえたもの。
11.
  欽 うやまう。つつしむ。李白の「下邦杷橋に張子房を懐ふ」詩に、「我來圯橋上、懷古欽英風。」(我 圯橋(いきょう)の上に來り、古(いにしえ)を懐うて、英風を欽(しと)う。)
經下邳圯橋懷張子房 #1 李白 Kanbuniinkai紀頌之の漢詩李白特集350 -272


月色苔階凈,歌聲竹院深。
あなたがお渡りになる苔むしたきざはしであっても塵ひとつないことは、月の光にきれいに照らされればわかります。また歌聲は竹の庭の奥深くにあるものです。
12. ・ここは奥の書斎で接待するということ、そこには誰も近づかないということを云う。


門前紅葉地,不掃待知音。
門の前には、紅葉が散りしいております。わざと掃いたりしないので、「知音」のおかたとしてお待ちしております。
13. ・紅葉(こうよう) かえでの葉とはかぎらない。あかくなった木の葉。出入りの様子が残るようなことをしないというほどの意味。
14. ・知音 自分の心を知るしたしい友人。○知音 知己。自分の琴の演奏の良さを理解していくれる親友のこと。伯牙は琴を能くしたが、鍾子期はその琴の音によって、伯牙の心を見抜いたという。転じて自分を理解してくれる知人。

『列子、湯問』「伯牙善鼓琴。鐘子期善聽。伯牙鼓琴。志在登高山。鐘子期曰。善哉。巍巍兮若泰山。志在流水。鍾子期曰。善哉。洋洋兮若江河。伯牙所念。鐘子期必得之。伯牙游於泰山之陰。卒逢暴雨。止於巖下心悲。乃援琴而鼓之。初為霖雨之操。更造崩山之音。曲毎奏。鐘子期輒窮其趣。伯牙乃舍琴而嘆曰。善哉善哉。子之聽。夫志想象。猶吾心也。吾於何逃聲哉。」 

伯牙善く琴を鼓し、鍾子期善く聴く。
伯牙琴を鼓し、志泰山登るに在り、鍾子期曰く、善い哉、巍巍兮として泰山の若し、と。
志流水に在らば、鍾子期曰く、 善い哉、琴を鼓する、洋洋兮として江河の若し、と。
伯牙の念ふ所、鐘子期必ず之を得。
伯牙、泰山の陰に遊び、卒に暴雨に逢ふ。
巖下に止まりて心悲しみ、乃ち琴を援りて之を鼓す。
初め「霖雨の操」を為し、更に「崩山の音」を造す。
曲奏する毎に、鐘子期輒ち其の趣きを窮む。
伯牙乃ち琴を舎きて嘆じて曰く、善い哉、善い哉、子の聴く。
夫れ志を想像する、猶ほ吾が心のごときなり。
吾れ何に於いて声を逃れんや、と。

スポンサーサイト



0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply