FC2ブログ

Welcome to my blog

花間集 巻六・七 顧敻 五十五首 

花間集 訳注解説 (337)回目顧敻巻七02浣溪沙八首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9830

0
 337)回目顧巻七02浣溪沙八首其二》 

 

201816

の紀頌之"6"つの校注Blog

魯郡堯祠送竇明府薄華還西京

#21§5-4元和聖德詩

・3 夔州での生活の『月』(3)

浣溪沙八首其二 (01/06)

#1《嘲友人一首》 〔李 充

《秋怨》

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

中国古代史女性論

 

 

 

201816

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

746-024卷一七六 魯郡堯祠送竇明府薄華還西京(卷十六(二)九八五)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9820

LiveDoo

rBlog

【字解集】 18. 夢遊天姥吟留別 19.魯中送二從弟赴舉之西京 20.魯中都東樓醉起作 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9805

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

807年元和二年40歳- 巻一-01#21§5-4元和聖德詩 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9828

LiveDoo

rBlog

806年-集23- 韓昌黎集【字解集】送許郢州序 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9491

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

杜甫研究【月】について 4.-4-2 夔州での生活境の中での『月』(3)   Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9822

LiveDoo

rBlog

767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (337)回目顧巻七02浣溪沙八首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9830 (01/06)

  fc2

Blog

花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

巻三-25 -#1《嘲友人一首》 〔李 充〕  Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9831

LiveDoo

rBlog

三 【字解集】 19.合歡詩五首 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9739

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

九、022卷804_21 《秋怨》 魚玄機 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9816

 ■最近Best5 賦・詩・詞(漢詩4ブログ各部門)

漢詩総合サイト 07ch

杜甫全詩案内

韓愈全詩案内

李白全集

李白詩のサイト

古詩源

花間集案内

漢詩・唐詩・宋詩研究

http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/

 

花間集 訳注解説 (337)回目顧巻七02浣溪沙八首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9830

浣溪沙その二(夏も過ぎ、秋になってもどこからも音沙汰がない、御殿の閨に何もせず、ただ、寵愛を受ける準備だけは菅、使うことがないので、埃に汚れて居る)

秋になりかけのころ蓮の花の香りを残したまま夕方の寒さを感じる。緑叢がいっぱいで渚に平らかに広がる。閨の高窓に見える月は輝き寂しい高閣を照らしし、すずむしがすがすがしく鳴いている。北方から南に向かう大雁は夢に驚き情に絡んで両手で引寄せて雁書を見たいと思う。

宝飾で飾られたとばりが下がり、こがねに飾られた香炉には麝香は消えてそのままで冷たい、寵愛を受けていたときに着ていた薄絹の金の刺繍の着物にはチリが積もってうす汚れている。閨の小窓の手前にポツンと燭台があり、涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになる。

 

 

 

花間集 巻七

 

 

 

 

《巻七01浣溪沙八首其一》  春色迷人恨正,可堪蕩子不還家,細風輕露著梨花。簾外有情雙鷰颺,檻前無力綠楊斜,小屏狂夢極天涯。

《巻七02浣溪沙八首其二》  紅藕香寒翠渚平,月籠虛閣夜蛩清,塞鴻驚夢兩牽情。寶帳玉鑪,殘麝冷,羅衣金縷暗塵生,小孤燭淚縱橫。

《巻七03浣溪沙八首其三》  荷芰風輕簾幕香,繡衣鸂鶒泳迴塘,小屏閑掩舊瀟湘。恨入空幃鸞影獨,淚凝雙臉渚蓮光,薄情年少每思量。

《巻七04浣溪沙八首其四》  惆悵經年別謝娘,月花院好風光,此時相望最情傷。青鳥不來傳錦字,瑤何處鏁蘭房,忍教魂夢兩茫茫。

《巻七05浣溪沙八首其五》  庭菊飄黃玉露濃,冷莎隈砌隱鳴蛩,何期良夜得相逢。背帳風搖紅滴,惹香暖夢繡衾重,覺來枕上怯晨鐘。

《巻七06浣溪沙八首其六》  雲澹風高葉亂飛,小庭寒雨綠苔微,深閨人靜掩屏幃。粉黛暗愁金帶枕,鴛鴦空繞畫羅衣,那堪辜負不思歸。

《巻七07浣溪沙八首其七》  鴈響遙天玉漏清,小紗外月朧明,翠幃金鴨炷香平。何處不歸音信斷,良宵空使夢魂驚,簟涼枕冷不勝情。

《巻七08浣溪沙八首其八》  露白蟾明又到秋,佳期幽會兩悠悠,夢牽情役幾時休。記得泥人微斂黛,無言斜倚小書樓,暗思前事不勝愁。

 

 

 

花間集 巻七 教坊曲《浣溪沙八首其二》顧

 

 

花間集 訳注解説

 

 

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9830

 

 

 

 

浣溪沙八首其二

浣溪沙その二(夏も過ぎ、秋になってもどこからも音沙汰がない、御殿の閨に何もせず、ただ、寵愛を受ける準備だけは菅、使うことがないので、埃に汚れて居る)

紅藕香寒翠渚平,月籠虛閣夜蛩清,塞鴻驚夢兩牽情。

秋になりかけのころ蓮の花の香りを残したまま夕方の寒さを感じる。緑叢がいっぱいで渚に平らかに広がる。閨の高窓に見える月は輝き寂しい高閣を照らしし、すずむしがすがすがしく鳴いている。北方から南に向かう大雁は夢に驚き情に絡んで両手で引寄せて雁書を見たいと思う。

寶帳玉鑪,殘麝冷,羅衣金縷暗塵生,小孤燭淚縱橫。

宝飾で飾られたとばりが下がり、こがねに飾られた香炉には麝香は消えてそのままで冷たい、寵愛を受けていたときに着ていた薄絹の金の刺繍の着物にはチリが積もってうす汚れている。閨の小窓の手前にポツンと燭台があり、涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになる。

(浣溪沙八首其の二)

紅藕 香寒く 翠の渚 平かにし,月籠の虛閣 夜蛩 清かなり,塞鴻 夢に驚き 情に兩牽す。

寶帳 玉鑪あり,殘麝 冷かなり,羅衣 金縷 塵生に暗くす,小 孤燭 淚 縱橫たり。

 

 

『浣溪沙八首其二』 現代語訳と訳註

(本文)

浣溪沙八首其二

紅藕香寒翠渚平,月籠虛閣夜蛩清,塞鴻驚夢兩牽情。

寶帳玉鑪,殘麝冷,羅衣金縷暗塵生,小孤燭淚縱橫。

 

(下し文)

(浣溪沙八首其の二)

紅藕 香寒く 翠の渚 平かにし,月籠の虛閣 夜蛩 清かなり,塞鴻 夢に驚き 情に兩牽す。

寶帳 玉鑪あり,殘麝 冷かなり,羅衣 金縷 塵生に暗くす,小 孤燭 淚 縱橫たり。

 

(現代語訳)

浣溪沙その二(夏も過ぎ、秋になってもどこからも音沙汰がない、御殿の閨に何もせず、ただ、寵愛を受ける準備だけは菅、使うことがないので、埃に汚れて居る)

秋になりかけのころ蓮の花の香りを残したまま夕方の寒さを感じる。緑叢がいっぱいで渚に平らかに広がる。閨の高窓に見える月は輝き寂しい高閣を照らしし、すずむしがすがすがしく鳴いている。北方から南に向かう大雁は夢に驚き情に絡んで両手で引寄せて雁書を見たいと思う。

宝飾で飾られたとばりが下がり、こがねに飾られた香炉には麝香は消えてそのままで冷たい、寵愛を受けていたときに着ていた薄絹の金の刺繍の着物にはチリが積もってうす汚れている。閨の小窓の手前にポツンと燭台があり、涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになる。

 

(訳注)

浣溪沙八首其二

1. 浣溪沙その二(夏も過ぎ、秋になってもどこからも音沙汰がない、御殿の閨に何もせず、ただ、寵愛を受ける準備だけは菅、使うことがないので、埃に汚れて居る)

 

2. 谷間の砂浜で早春の風物詩で、染め上げた沙羅を水で晒した後、並べて乾かすことをいう。独り者の女性だけで行ったことで、春と沙羅と女性ということで艶歌としてうたったものである。

 

 

 

 

 

 

韋荘(韋相莊)

浣溪紗五首

 

 

薛昭蘊(薛侍郎昭蘊)

浣溪紗八首

 

 

張泌(張舍人泌)

浣溪紗十首

 

 

毛文錫(毛司徒文錫)

浣紗溪一首

 

 

欧陽烱(歐陽舍人烱)

浣溪紗四首

 

 

(顧太尉

浣溪紗八首

 

 

孫光憲(孫少監光憲)

浣溪紗九首

 

 

閻選(閻處士選)

浣溪紗一首

 

 

毛熙震(毛秘書熙震)

浣溪紗七首

 

 

李絢(李秀才珣)

浣溪紗四首

 

 

 

 

 

 

 

3. 唐の教坊の曲名。韋荘ほか全員で十名が同名の詩合計57首、花間集の11.4%載せている。双調四十二字、前段二十一字三句三平韻、後段二十一字三句二平韻で、⑦⑦⑦/7⑦⑦.の詞形をとる。

浣溪沙八首其一

春色迷人恨正,可堪蕩子不還,細風輕露著梨

簾外有情雙鷰颺,檻前無力綠楊,小屏狂夢極天

○●○○●△○  ●○●●△○○ ●△△●△○○

○●●○○●△ ●○○●●○○  ●△△△●○○

浣溪沙八首其二  ⑦⑦⑦/4③⑦⑦

紅藕香寒翠渚,月籠虛閣夜蛩,塞鴻驚夢兩牽

寶帳玉鑪,殘麝,羅衣金縷暗塵,小孤燭淚縱

○●○○●●○  ●△○●●○○ ●△○△●△○

●●●○ ○●△  ○△○●●○△ ●?○●●△△

 

紅藕香寒翠渚平,月籠虛閣夜蛩清,塞鴻驚夢兩牽情。

秋になりかけのころ蓮の花の香りを残したまま夕方の寒さを感じる。緑叢がいっぱいで渚に平らかに広がる。閨の高窓に見える月は輝き寂しい高閣を照らしし、すずむしがすがすがしく鳴いている。北方から南に向かう大雁は夢に驚き情に絡んで両手で引寄せて雁書を見たいと思う。

4. ・紅藕香寒 秋になりかけのころ蓮の花の香りを残したまま夕方の寒さを感じる。寵愛を受けていた女性が、その魅力を残しつつ寵愛を失うというほどの意味を示す。【植】レンコン.《成》(レンコンはちぎっても糸がつながっている>)(男女が)別れたのになお関係を断ち切れ ずにいる.レンコンの澱粉.・香寒 寒気の中に香りが届いてくる。

5. ・翠渚平 緑叢がいっぱいで渚に平らかに広がる。

6. ・塞鴻 北方から南に向かう大雁。・:辺塞。(北方の)国境付近。長城付近。「塞」は、本来は北方の夷狄の侵攻を防ぐ出城。ここでは、敵地に隣接しているところの意で、陳子華の赴く方を実際には指している。当時の南宋の北方の国境は長城よりも遙か南の淮河であって、黄河流域(この詞で「兩河」「京東」といわれているところ。「神州」「中原」はもっと広くを指すが、やはり重なっている、漢民族の故地)は、全て金国のものであった。・ 大型の雁の一種。ヒシクイ。ヌマタロウ。暖かくなると北方へ渡っていく冬鳥。

 

寶帳玉鑪,殘麝冷,羅衣金縷暗塵生,小孤燭淚縱橫。

宝飾で飾られたとばりが下がり、こがねに飾られた香炉には麝香は消えてそのままで冷たい、寵愛を受けていたときに着ていた薄絹の金の刺繍の着物にはチリが積もってうす汚れている。閨の小窓の手前にポツンと燭台があり、涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになる。

7. 鑪 香炉。たたら。足踏み式の鞴などを用いた製鉄法。別名 踏鞴。日本古来の代表的な製鉄方法。粘土でつくられた高さの低い角形の炉で,木炭を燃料として砂鉄を製錬する原始的なものであるが,日本刀の素材である玉鋼(たまはがね)はこの方法でつくられていた。ここでは香炉とする。

8. 寶帳玉鑪 宝飾で飾られたとばりが下がり、こがねに飾られた香炉がある

9. 殘麝冷 麝香は消えてそのままで冷たい、

10.羅衣金縷 薄絹の金の刺繍の着物

11. 暗塵生 チリが積もってうす汚くなっている。

12. 小孤燭 小窓の手前にポツンと燭台がある

13. 淚縱橫 涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃになる。・縱橫【しょうおう】①たてとよこ。南北と東西。②四方八方。いたるところ。③自分の思いどおりに振る舞う・こと(さま)。④合従【がつしよう】と連衡。

スポンサーサイト



0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply